エメラルド買取参考

第90回

業界の異端児 ドラゴン鑑定

 

お客さまはエメラルドは高価であり買取価格も高額と思いがちのようですが、しかし色石は大きいからと言って必ずしも高いものでは有りません。

 

重量(カラット)・色(濃い色)・カット・最たるものが傷&透明度

エメラルドは(インクルージョン)内包物があるのは一般的であり、現代はこのインクルージョンを目立たなくするための技術が(含浸処理)施されております。

エメラルドは市場に出回っております多くが人工処理をなされており 含浸処理とは、研磨の工程上(オイル・樹脂)を用いて宝石本来の美しさと色をひきだします。

 

(セダーウッド・オイル)と呼ばれる屈折率がエメラルドに近似したオイルを用いることでエメラルドの亀裂中に浸透いたしますと亀裂をかくし見えにくくする作用がありと

 

【この箇所は中央宝石研究所の宝石ガイドブックを引用いたしました】

 

言葉むずかしく宝石用語でエンハンスメント・トリートメントなどと言いますが現在はトリートメントと言う言葉で通用いたします。

間違ったことは書かず、お客さまを混乱させず、私のブログは難しい言葉は避けております。

 

オイルを使用したからと言って必ず買取価格が下がるという事もなく、申し上げたように市場に出回っておりますエメラルドの多くがオイル処理がなされておりますのでご安心ください。

 

エメラルドは硬度7.5~8で硬い石ですが衝撃には弱い特徴がありカットの形状にも買取に影響があり、エメラルドは割れやすく洗浄機で長く使用いたしますとオイルが抜けたりいたします。

 

エメラルドのカット種類(エメラルドカット)(スクエアカット)(ペアシェイプ)(カボション)(ラウンド)

 

エメラルドは四隅がカットされているのは、角が欠けないようにカットされていると思ってください。

カットの黄金比は(縦・横・深さで5:3:2)が理想とされます【50:30:20】です。

 

インクルージョンが多い石なので、やはりインクルージョンは少なく・透明度があり・色が濃いことが買取の高額の条件となります。

 

100回と101回をお楽しみに、買取の仕組みが良く分かります

 

さいごまでおよみいただきましてありがとうございました

業界の異端児  にしおかまさる

 

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